くまもとジュニアプログラミングアワード2024

大会要項

対 象 熊本県在住または熊本県内の小学校・中学校・義務教育学校に在籍する学生
個人参加のみ(チーム参加不可)
①小学生の部 ②中学生の部
部 門
①社会課題解決部門 ②アイデア部門
『社会課題解決部門』はテレビや新聞、ネットなどを通じて知ったいまの社会の課題を様々な人の立場にたって解決することを目的とした作品が対象。
『アイデア部門』は制作者が欲しいと思うモノやコトを表現し、社会を変えるような自由な発想をもった作品が対象。
テーマ 自由
規 定 独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作されたオリジナル作品(アプリ、映像、ロボットなど)。プログラミング言語は指定しない。1組につき1作品。他大会との重複応募、受賞作その他発表済み作品の応募も可。
参加費用 無料
申し込み
エントリー

下記のボタンからエントリーをしてください。
※エントリーには熊日IDへの登録(無料)が必要です。 熊日ID登録へ




プレゼン動画撮影会(希望者のみ)

エントリーした方を対象にプレゼン動画の撮影会を開催します。
会場でプレゼンの様子を撮影し、動画はそのまま提出資料として受け付けます。
撮影に自信がない方はぜひご参加ください。

日時:9月14日(土) 12時~17時
会場:熊本日日新聞社本館2Fホール


提出

期日までに作品のプレゼンテーション動画(体裁は自由、3分以内)と作品PR文を提出すること。一次審査通過者には本審査への出場案内を通知する。




提出内容は以下の通り
・作品のタイトル、テーマ、キャッチコピー
・制作で使用しているソフト・サービス・言語など
・作品の開発環境
・作品の実行に必要な環境情報
・補足となる図表(2枚まで ※必要に応じて提出)
・プレゼン動画アップロード先URL
以下は100~500字以内で提出してください
・制作の動機とその背景(なぜこの作品をつくることにしたのか)
・着目した課題が与えている影響について(裏付けるデータや分析など)※社会課題解決部門のみ
・アイデア・作品の目的(この作品によって何ができるのか)
・作品の特徴や操作方法
・作品の魅力や工夫したところ
・制作で苦労した部分など
・作品の発展性(今後どのように発展し利用されることを想定するか)


参加にあたり、以下の資料を事前にご確認ください。

審 査 一次審査は作品のプレゼンテーション動画と説明文をもとに非公開で行う。通過者はプレゼンテーション資料(作品実行動画含む、3分以内)を作成し、本人によるプレゼンテーション審査(本審査)を公開で実施する。
それぞれの部で、グランプリ受賞者を1名選ぶ。小学生の部のグランプリ受賞者は熊本県代表として全国大会への出場権を得る。また、審査基準に照らし各部門で金賞、銀賞、銅賞を表彰する。本審査出場者には参加証、グランプリ受賞者の指導者には優秀指導者賞を贈る。
日 程
エントリー 2024年7月1日(月)から9月30日(月)
一次提出 2024年9月2日(月)から9月30日(月)
一次審査 2024年10月下旬
本審査 2024年12月14日(土)
応募規約 応募にあたり応募規約を参照すること。 
主 催 熊本日日新聞社
共 催 くまもとプログラミング教育推進協議会、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会
後 援 熊本高等専門学校、熊本県情報サービス産業協会、熊本県PTA連合会、熊本市PTA協議会
特別協賛
問い合わせ 熊本日日新聞社 事業部(電話:096-361-3383)