鎌倉時代に起こった元寇[げんこう]。大国・元からの侵攻は日本を震撼させた。2度にわたる攻撃に対し、鎌倉幕府は九州の武士に呼びかけ防御を固め、これを撃退。今年は1度めの侵攻である「文永の役」が起こった1274年から数えて750年にあたる。本企画展では、元寇に参戦した宇城市ゆかりの武士・竹崎季長[たけざきすえなが]が残した「蒙古襲来絵詞[もうこしゅうらいえことば]」の複製品と、実際に鷹島沖の海底から出土した元軍の所持品を一同に展示し、季長が見たリアルな風景を紹介する。
期間 |
12月15日(日) ~ 2025年1月26日(日) |
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時間 |
9:00 ~ 18:00
土曜日は21:00まで、入場は閉館の30分前まで、会期中無休 |
場所・会場 |
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料金 | 入場無料 |
公式サイト | https://www.city.uki.kumamoto.jp/kankobunka/bunka/bijyutsukan/2444970 |
主催 | 宇城市教育委員会 |
問い合わせ先 |
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