「同田貫(どうだぬき)」は、肥後菊池氏のもとで活躍した延壽の一派として戦国時代末期に生まれた刀工集団。初代正國は加藤清正のもとで活躍し、その重厚かつ強靭な作刀は、後年「兜割正國」の異名を天下に轟かせた。今回の展示では、正國による同田貫の興りから、9代政勝・10代宗廣らによる再興と終焉、そしてドラマやゲームなどで今なお注目され続ける同田貫の歴史について、その作刀や刀工家に伝来する古文書群から概観する。
関連イベントとして、ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』とのコラボ(12月22日に撮影会など)のほか、講演会(12月15日)、トークイベント(12月22日)、ギャラリートーク(11月24日、2025年1月12日)も開催される。詳細は公式サイトで。
期間 |
11月24日(日) ~ 2025年2月2日(日) 前期:11月24日(日)~12月22日(日)後期:12月24日(火)~2月2日(日) |
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時間 |
9:00 ~ 17:00
最終入館16:30 |
場所・会場 |
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休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(日曜日のときを除く)、年末年始(12月28日~1月4日) |
料金 | 一般300円、大学生200円、高校生以下無料 |
公式サイト | https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/458/29555.html |
主催 | 玉名市教育委員会 |
問い合わせ先 |
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