<一筆>水と命のつながり [本田公三 九州動物学院副学院長]
熊本日日新聞
熊本市動植物園は2029年に100周年の大きな節目を迎えます。昭和の初め、水前寺公園内に熊本動物園として開園。1969年に江津湖のほとりに移り、現在に至っています。 水前寺公園時代は、豊かな湧水を利用した大規模な水鳥舎やカバ舎、アシカ...
残り 521字(全文 641字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
一筆STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。