福岡市中心部のオフィス、供給過剰の目安「空室率5%」迫る コロナ禍も影響、借り手減少<西日本新聞> 

熊本日日新聞 2022年6月6日 14:18
福岡市中心部では今後もオフィスの大量供給が見込まれている=3月16日(撮影・星野楽)

 福岡市中心部でオフィス空室率が上昇し、供給過剰の目安とされる5%に近づいている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う企業の業績悪化やテレワークの拡大により、新築ビルは借り手が見つかりにくく、既存ビルではオフィスの解約や床面積縮小が相次ぐ。足元...

残り 2455字(全文 2575字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース