<射程>災害支援は“平時”から

熊本日日新聞 2022年2月26日 07:00

 もうすぐ東日本大震災から11年、春には熊本地震から6年の節目を迎える。それぞれ防災・減災の教訓を多く残しているが、その一つが災害支援の担い手による連携の大切さである。“平時”から連携体制を整える取り組みが進んでいるが、課題も少なくない。 ...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 628字(全文 748字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
射程