現場に足運ぶ大切さ学んだ(山本德雄、74、元新幹線運転士、熊本市)
熊本市人権啓発市民協議会が主催するバスツアー「水俣病現地視察研修」に参加した。理由の一つは、5月に水俣病被害団体と環境相の懇談で起きた「マイク切り」について「なぜ被害者の声に耳を傾けないのか」と思ったこと。もう一つは「被害の実数さえ明らか...
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STORY
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