<社説>女川原発再稼動 住民の安全確保が大前提
熊本日日新聞
宮城県女川町と石巻市にまたがる東北電力女川原子力発電所の2号機が再稼働した。2011年の東京電力福島第1原発事故から13年7カ月。原発の再稼働は13基目となるはずだった。 しかしきのう、発送電再開に向けた作業中にトラブルが起きたため、...
残り 1374字(全文 1494字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。