<社説>地方創生 実現への道筋を示す時だ
熊本日日新聞
人口減少に歯止めをかけ、東京圏への一極集中を是正する「地方創生」の取り組みは今年で10年を迎えた。しかし、政府自ら「大きな流れを変えるには至っていない」と総括しているように、この間の成果は乏しい。女性や若者に着目した対応が急務なのは既に明...
残り 733字(全文 853字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「休眠預金」。12月11日(水)に更新予定です。