<社説>検事長定年延長 判決受け止め真相解明を
熊本日日新聞
政府が法解釈を変更したのは、特定の検察幹部の定年を延長するためだった-。そう認定した裁判所の判決を、内閣や法務省はどう受け止めるのか。検察人事への政権の介入はなかったのか。改めて国会などの場で真相の解明を図るべきだ。 安倍晋三内閣が4...
残り 1011字(全文 1131字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。