<一筆>警戒色と危険度認知 [宮田浩 熊本地方気象台リスクコミュニケーション推進官]
熊本日日新聞
阿蘇に広がる緑の草原や天草の青い海を眺めていると、体も心もリラックスします。しかし、赤や黄色などのキノコや生物を見かけると、きっと毒があるのだろうと警戒します。この色を警戒色などと呼び、自分に害を及ぼす他の生物に対する警告の役目を担うそう...
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