霜月の空青く晴れ柿の実が木にわずかなり秋はここまで(長洲町)松山 洋【小島ゆかり選】
霜月の空青く晴れ柿の実が木にわずかなり秋はここまで(長洲町)松山 洋 【評】季節の境目はあいまいである。まして気候変動の激しいこのごろ。短い秋を惜しみながら、「秋はここまで」と言う。人智ではなく、自然からのメッセージを受け取る。 七...
残り 982字(全文 1102字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
差別やいじめ 絶対やめよう(萩尾悠乃、小学4年生、南関町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
新たな環境で楽しむXマス(鮫島和枝、82、主婦、熊本市)
熊本日日新聞 -
美しい自然を人の手で保つ(内田直美、69、団体パート、熊本市)
熊本日日新聞 -
ありがとう(志賀和代、70、主婦、阿蘇市)
熊本日日新聞 -
在宅介護限界、父がホームへ(松本ひとみ、60、介護助手、天草市)
熊本日日新聞 -
通信制高校でうれしい一言(本田政弘、89、元高校長、熊本市)
熊本日日新聞 -
見舞いの友と「至福の時間」(古澤和廣、71、無職、熊本市)
熊本日日新聞 -
路上に吸い殻 店内禁煙で増加【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
車いす体験 庁舎の不便さ実感【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
世界で一つの卒業証書作り(荒木陽依、小学6年生、和水町)【若者コーナー】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。