考える時間を教師に与えて(三島俊英、73、年金生活者、熊本市)
![考える時間を教師に与えて(三島俊英、73、年金生活者、熊本市)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-10/20230417dokushanotoukou_0_3.jpg?itok=yQt-VRAk)
小中学校の不登校が29万人を超えた。学校が判断した不登校理由は「無気力、不安」が51・8%と過半数を占める。 10月9日付本紙社説は「過度な決まり事や指導で児童生徒を締め付け、息苦しくさせていないか」と学校の現状に疑問を呈し、安心して...
残り 502字(全文 622字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
水資源の保全 親子で考えた(中村美津子、52、団体職員、八代市)
熊本日日新聞 -
ごみ分別する大切さ学んだ(山内みのり、小学4年生、山鹿市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
若い同級生と 看護師目指す(奥山由香里、38、専門学校生、熊本市)
熊本日日新聞 -
知事 水俣病救済に積極姿勢を
熊本日日新聞 -
高校野球 天草工の試合楽しみ【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
「清正の娘」さんの親切に感謝【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
焼酎に梅干し入れて飲むと言う師の書く文字は自由闊達(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】
熊本日日新聞 -
ただひとり宇宙ステーション待つ端居(宇城市)下城 智惠【正木ゆう子選】
熊本日日新聞 -
官邸に居ると日本が分からない(阿蘇市)松本あきら【島田駱舟選】
熊本日日新聞 -
カラカラ 蛇口くわゆる部活あと(画図町)南 幸志【鳴神景勝選】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。