
南部4町法定協設置決定 大津町議会も可決 菊池郡合併問題
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| 菊池南部4町合併協議会の設置の是非について投票する大津町の町議
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菊池郡大津町議会は二十五日、臨時会を開き、同郡菊陽町、合志町、西合志町との「菊池南部四町合併協議会」(法定協)の設置案を賛成多数で可決した。既に菊陽、合志、西合志の三町議会も可決しており、四町による法定協設置が決まった。
法定協は八月一日に設置され、事務レベルの打ち合わせが始まる予定。委員は各町の三役、議員、住民代表ら約五十人で構成し、八月下旬にも第一回協議会が開かれる。
四町での合併構想は、菊陽町の冨永清次町長が五月に提案。大津、合志、西合志の各町長が賛同し、各町議会で法定協設置案を審議することが決まっていた。
この日の臨時会では投票の結果、賛成十三、反対五で可決。法定協設置に伴う負担金千三百十五万円を支出する一般会計補正予算案も併せて可決した。
投票に先立つ討論では賛成派が「四町は財政的に豊かで、緑豊かな田園都市として期待できる」「合併により専門的職員の採用・増強もできる」などと主張。これに対して「組み合わせに無理がある」「四町では周辺に位置し、地域が衰退する恐れがある」などの反対意見も出た。結果について大村直純町長は「厳粛に受け止める。協議会には町民の立場で参加し、大津町のまちづくりの理念を訴えていきたい」と述べた。
熊本日日新聞2003年7月26日朝刊
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