NIEニュース特集

2年間の成果を発表 あさぎり町須恵小で保護者と交流会も

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生活習慣病の予防について、記事のスクラップで作った壁新聞をもとに発表する須恵小の6年生たち=あさぎり町
 あさぎり町の須恵小は12日、2年間取り組んだNIE(教育に新聞を)活動の成果を発表する「NIEの日」を同校で開き、新聞を活用した授業などを保護者らに披露した。

 同校は日本新聞協会のNIE実践指定校の一つ。昨年度から継続して地域の話題を児童が取材して新聞にまとめたり、自習時間に回し読みしたりして新聞に親しんできた。

 この日は全児童約50人と保護者や地域住民、新聞関係者ら60人が参加。報告集会では児童らが「運動面やテレビ欄以外の記事も読むようになった」「中学進学に向けて、新聞を通じて考えを広げられた」などと、活動を振り返った。

 続いて5・6年生の各学級で授業参観を兼ねた公開授業があり、6年生は生活習慣病の予防について、記事のスクラップを使って制作した壁新聞を披露。保護者との交流会もあり、親子で新聞を広げて関心のある記事を教え合ったりした。

 児童の取り組みを見てきた近くの白濱保さん(81)は、「校内に記事がたくさん張り出され、新聞に包まれた雰囲気。子どもたちの手作り新聞も毎年上手になっている」と話していた。(松本敦)

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