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NIE取り組み、教員が意見交換 熊本市で研修会

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NIEの取り組み方について、1年間の活動を振り返りながら意見交換する教員ら=熊本市の熊日本社
 NIE(教育に新聞を)の取り組み方について、教員が意見交換する研修会が21日、熊本市中央区の熊日本社であり、学習教材としての新聞の継続的な活用術について考えた。

 教育と新聞業界でつくる県NIE推進協議会(会長・馬場正文県小学校長会長)が、実践指定校を対象に毎年開いている。本年度2回目の研修会で、小中高校の教員ら34人が参加した。

 須恵小(あさぎり町)の木薮[きやぶ]豊教諭(35)が、地域調べの新聞作りの成果などを地域住民や保護者に発表した同校での取り組みを例にあげ、「できる時にできるところで楽しみながら活用すれば無理がない」などと報告。各校が1年間の活動を振り返り、今後に向けて情報交換した。

 豊福小(宇城市)の寺田幸司教諭(46)は「新聞を取らない家庭が増える中、あらためて子どもたちが新聞に親しむ仕組みを考えたい」と話していた。(松本敦)

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