水俣病

【「水俣病」呼称 読み解く】被害の実情を反映せず 熊本大名誉教授・富樫貞夫さん

8月21日 08:43

◇とがし・さだお 1934年生まれ。東北大法学部卒。熊本大名誉教授。専門は環境法。69年、水俣病1次訴訟提訴に際して結成された「水俣病研究会」に参加。裁判を法理論から支え、原告患者側の勝訴に貢献した。現在は同会代表、水俣病センター相思社理事長。著書に「水俣病事件と法」など。山形県高畠町出身。熊本市在住。

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