シンポジウム「いのちの場所 ゆりかご15年」《参加者募集》

2023年1月11日 09:17

 親が育てられない子どもを匿名でも預かる慈恵病院(熊本市西区)の「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」は、2007年の開設から15年を超え、これまでに160人以上の命が託されました。同病院が孤立出産を防ぐために国内で初めて導入した「内密出産」で出産する事例も相次いでいます。困窮する母子を巡る現状や子どもの「出自を知る権利」、支援の在り方について考えます。

◇日時 2月4日(土)午後1時開演(午後0時半開場)

◇場所 くまもと県民交流館パレア「パレアホール」(熊本市中央区手取本町)

◇内容▽報告会 ①「『こうのとりのゆりかご』、内密出産は… 愛のシステムなのか? 育児放棄を助長するシステムなのか?」蓮田健氏(慈恵病院院長)②「こどもまんなか」野田聖子氏(衆院議員、元こども政策担当相)▽パネルディスカッション・第1部=パネリスト=野田聖子氏、宮津航一氏(ゆりかごに預けられた当事者)、潮谷佳男氏(慈愛園乳児ホーム施設長)▽第2部パネリスト=蓮田健氏、鮫島浩二氏(さめじまボンディングクリニック院長、あんしん母と子の産婦人科連絡協議会理事長)、床谷文雄氏(奈良大教授)。コーディネーターは田端美華・熊日文化生活部長

◇定員 150人。先着順に受け付け

◇参加料 無料

◇申し込み ウェブ(「いのちの場所 ゆりかご15年」シンポジウム)で申し込み、もしくは、氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号を明記し、はがきかファクス096(327)3159で。郵送先は〒860-0845、熊本市中央区上通町2の32、熊日生涯学習プラザ「ゆりかご15年シンポジウム」係。参加者には聴講券を送ります。問い合わせは☎096(327)3125(平日午前9時半~午後5時)

主催 熊本日日新聞社

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