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掛け声元気に伝統の獅子舞 高森町の尾下菅原神社  2017年10月03日

掛け声元気に伝統の獅子舞 高森町の尾下菅原神社 の写真、図解
「尾下の獅子舞」で、乱舞する獅子を白い「大団扇」であおいで鎮める子どもたち=高森町尾下
 高森町東部の大分県境近くに鎮座する尾下[おくだり]菅原神社で3日、秋の例大祭があり、400年の伝統がある「尾下の獅子舞」を地元の保存会と子どもたちが勇壮に奉納した。

 獅子舞は県重要無形民俗文化財。大分県旧清川村(豊後大野市)の御嶽社[おたきしゃ]で1617年に発祥し、1878年に尾下に伝わったとされる。子どもが獅子を鎮めて豊作を祈る舞で、約30人の保存会とともに地元の高森東学園義務教育学校の児童生徒が伝承している。

 笛と太鼓に合わせて獅子2体が天を仰ぐように荒々しく乱舞。子ども15人が「サッサー」と掛け声を上げ、白い「大団扇[おおうちわ]」であおいで鎮めた。中学1年の首藤蒼一郎さんは「地域がにぎわう獅子舞をずっと守り続けたい」と汗を拭っていた。(堀江利雅)


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