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俵山交流館「萌の里」 11カ月ぶり全館再開 2017年03月16日

俵山交流館「萌の里」 11カ月ぶり全館再開の写真、図解
11カ月ぶりに新鮮な野菜が並んだ俵山交流館「萌の里」の売り場=西原村
 熊本地震で被災し、2月からレストランだけ再開していた西原村の俵山交流館「萌の里」が15日、全館で営業を再開した。館内には新鮮な野菜や加工品、弁当が並び、11カ月ぶりににぎわいを取り戻した。

 同館は県道熊本高森線沿いにあり、年間約100万人が訪れる同村の観光の拠点施設。館内の農産品売り場で白菜やニンジン、カライモ、イチゴなどの野菜や果物をはじめ、団子や煮しめ、弁当、パンなども売り始め、早速訪れた観光客らが次々と買い求めていた。

 全館再開を心待ちにしていたという会社役員の森脇正さん(73)=熊本市東区=は「毎月1、2回訪れては、新鮮な野菜を買っていた。俵山を眺めながら食べるお弁当も楽しみだった。再開はありがたい」と目を細めた。

 同館の寺本篤史次長(53)は「多くの人の支援があって再開できた。村の復興を引っ張っていきたい」と安堵[あんど]の表情を浮かべた。県道堂園小森線沿いの仮設店舗の営業も続ける。同館の営業は午前9時半~午後5時半。18~20日は両施設でさまざまなイベントがある。(横山千尋)


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