ロシア極東の米誌記者拘束 軍の虚偽情報拡散容疑
ロシア通信は26日、極東ハバロフスクに住む米誌フォーブス・ロシア語版のセルゲイ・ミンガゾフ記者が軍に関する虚偽情報を拡散した容疑で拘束されたと報じた。
独立系メディア「メディアゾーナ」によると、ロシアが侵攻したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでの民間人殺害に関する情報を通信アプリに投稿したことが理由。
ブチャは2022年の侵攻開始直後にロシア軍に制圧され、同軍撤退後に多数の遺体が見つかった。ウクライナ側はロシアによる虐殺と非難、ロシアは関与を否定している。(共同)
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