「能登丼食堂」福井駅前に 被災した地元の復興願い
奥能登の食材や器を使った「能登丼」を提供する飲食店が19日、JR福井駅前の複合施設「FUKUMACHI BLOCK(ふくまちブロック)」のフードホール「MINIE(ミニエ)」にオープンした。「能登丼食堂」の店名で、石川県の能登丼事業協同組合が運営。能登半島地震で被災した地元の復興につなげたい考えだ。
能登丼は奥能登産コシヒカリに、地元の牛や豚の肉、魚介類、野菜を使い、輪島塗などの器で提供するご当地丼。今回は、能登牛や能登豚をメインに郷土食材の車麩なども盛り付ける。
店はオープンから間もなく満席に。客は能登の食材について店員と会話するなどしながら丼を味わった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
富山・砺波、チューリップフェア 青空の下、彩り満開
共同通信 -
大谷選手豪打、花絵で表現 広島・世羅町
共同通信 -
「撮り鉄」、地域と共存を マナー向上へ対策、鳥取
共同通信 -
砂浜にTシャツずらり 高知県黒潮町のアート展
共同通信 -
「甲府UFO事件」で町おこし 小学生が“遭遇”、来年で50年
共同通信 -
東海道新幹線でプロレス、すし 貸し切りイベントに反響
共同通信 -
大家40%超、高齢者お断り 賃貸、積極受け入れ19%
共同通信 -
家族、友人と一緒に記事を読もう 新聞協会がコンクール
共同通信 -
栃木・足利の「大藤」満開 樹齢160年、香り高く
共同通信 -
滋賀振興にビックリマン 特産とキャラの限定シール
共同通信