宝くじ収益で30億円支援 26年愛知・名古屋アジア大会
2026年に愛知県と名古屋市で共催するアジア大会の経費に関し、宝くじの収益から30億円を支援することになった。18日の参院文教科学委員会で、立憲民主党の斎藤嘉隆氏の質問に対し、総務省が明らかにした。今後増える可能性もある。スポーツ振興くじの収益による助成についても、スポーツ庁は「検討に入っている」とした。
大会経費は850億円を見込んでおり、県と市が負担する600億円を除いた250億円を、スポンサーからの協賛金や助成金、チケット収入などで賄う計画。円安などの影響で経費の増大が懸念されている。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
世界陸上、チケットを先行販売 25年東京大会、今夏から
共同通信 -
王者ロドリゲスは余裕 ボクシング、西田と対戦
共同通信 -
女子ゴルフ、竹田「優勝したい」 サロンパス杯、2日に開幕
共同通信 -
パリ五輪選手村、料理500種類 三つ星シェフメニュー、環境配慮
共同通信 -
大関霧島、新天地で本格始動 音羽山部屋、かど番脱出へ
共同通信 -
ダルビッシュ復帰戦で今季初勝利 松井無失点、大谷は1安打
共同通信 -
Bリーグ、能登被災の中学生招待 CS決勝に、バスケ教室も実施
共同通信 -
空手の植草歩が7月で引退 東京五輪代表「やりきりました」
共同通信 -
ダルビッシュが今季初勝利
共同通信 -
Rソックス吉田、MRI検査へ 左手親指、骨に異常なし
共同通信