気象庁、黄砂広く観測し注意継続 見通し10キロ未満も
気象庁は18日、北日本から西日本の広い範囲で黄砂を観測し、水平方向で見通しが利く距離「視程」が10キロ未満になっている場所があると明らかにした。引き続き19日にかけて飛来が見込まれるとして注意を呼びかけている。
気象庁によると、屋外では洗濯物や車に黄砂が付着するなどの影響が予想される。場所によっては視程が5キロ未満となる可能性があり、航空機の離着陸など交通への影響が出る恐れもある。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
告発者情報の漏えい巡り和解 再発防止対応も、名古屋地裁
共同通信 -
「困難女性支援法」施行1カ月 DVや貧困、多様な課題顕在化
共同通信 -
万博ボランティア、応募5万人超 目標2万人、参加増を検討
共同通信 -
富山県の人口100万人割れ 76年ぶり、少子化や流出要因
共同通信 -
道の駅に防災コンテナ設置 平常時開放、災害時は被災地へ
共同通信 -
出頭直前、指示役と数分間接触 逮捕の25歳、栃木夫婦遺体
共同通信 -
鹿児島市、待機児童ゼロに 22年は全国ワースト
共同通信 -
奥能登、直近1カ月で人口1%減 地震被災で転出に拍車かかる
共同通信 -
1億円超脱税の疑いで2人逮捕 名古屋の不動産会社代表ら
共同通信 -
万博ボランティアに5万5千人超応募
共同通信