自治会役員、運営に苦慮 業務多忙、高齢化、担い手不足… 熊本市は負担軽減を検討
熊本市の住民が組織する町内自治会が運営に苦慮している。地域の清掃や行事、防災活動など地域コミュニティーの中心組織として各地で奮闘しているが、加入率は低下傾向にあり、役員の高齢化や担い手不足が課題だ。役員の業務も重く、市は負担軽減に向けた検...
残り 1712字(全文 1832字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
迎春準備着々…阿蘇神社で恒例「すす払い」
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】応援大使任命式
熊本日日新聞 -
阿蘇神社、熊本地震からの復旧が全て完了 塀と御札所の完成祝う竣工祭
熊本日日新聞 -
熊本城「噴火や断層を生かし築城」 熊本市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
災害時の緊急車両通路確保へ 熊本県が年内に計画策定 放置車両移動、がれき撤去
熊本日日新聞 -
宇土市の地域紙「上松山区だより ごしき」100号 団体の活動、催事を紹介 震災きっかけ、住民つなぐ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】秋津小に熊本地震の被災経験伝えるパネル贈呈
熊本日日新聞 -
熊本城宇土櫓、骨組み解体着手 2032年度復旧完了へ 旧細川刑部邸も現場公開
熊本日日新聞 -
郷土力士に大歓声 西原村で大相撲巡業 熊本地震からの復興記念
熊本日日新聞 -
ルフィら50体が集結 縦5メートル、横18メートルの大迫力 熊本空港にワンピースの巨大イラストお目見え
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。