菊池恵楓園の「今」見つめる シリーズ「塀高くとも空には及ばず」

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夕暮れの菊池恵楓園内を歩く入所者=11月1日、合志市

 開設から110年の歴史を刻んできた国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(合志市)。かつて1700人を超えた入所者は180人を割り、平均年齢84歳と高齢化も進んでいます。自治会活動や療養所生活を彩ってきた文化活動なども存続が危ぶまれています。19日付でシリーズ「塀高くとも空には及ばず」をスタート。一人、また一人と減り続けている恵楓園の「今」を描きます。