オンリーワンの紙面を 全校生徒、作り方学ぶ 熊本市・花陵中で新聞づくり講座

9月5日 10:55

今村浩読者・NIEセンター長(右から2人目)が説明する新聞作りのポイントを聞く生徒たち=熊本市西区の花陵中

 熊本市西区の花陵中(松永洋校長)で4日、全校生徒を対象にした新聞づくり講座があり、約460人が記事の書き方や効果的な紙面レイアウトなどを学んだ。

 熊日の今村浩読者・NIEセンター長が講師を務め、「現場に足を運んで話を聞き『5W1H』を意識した記事を書こう」「グラフや写真、イラストを工夫すると読みやすい」などとアドバイス。熊日中学新聞コンクールの優秀作を紹介し、「楽しんで作った新聞は読む方も面白い。オンリーワンの新聞を作ろう」と呼び掛けた。

 2年の飯田千花さんは、「トップ記事にリード(前文)を付けることや、感嘆符を使いすぎないことを学んだ。助言を生かし、職業体験をまとめたい」と感想を述べた。

 新聞は、熊本地震を挟んで4年ぶりに開く「文化学習発表会」で校内に掲示する。(西山美香)