連載・企画
【熊本市近郊で】生き物ウオッチ
熊本市やその近郊には有明海や金峰山、白川、江津湖などバラエティー豊かな自然環境があり、多様な動植物が生息しています。いずれも市立熊本博物館学芸員で動物を担当する清水稔さんと、植物に詳しい山口瑞貴さんが、私たちの身の回りにいる生き物の特徴や意外な生態などを紹介します。
目次
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【チヂミザサ】花から粘液、種運ぶ
熊本日日新聞 -
【スジエビ】透き通った体に黒い筋
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【クズ】葉に隠れる房状の花
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【マユタテアカネ】獲物を狙ってキョロキョロ
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【ミズタマソウ】丸い実は「ひっつきむし」
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【タヌキ】住宅地や街中でも目撃
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【ヤブミョウガ】白い花や藍の実、鮮やか
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【ハンミョウ】金属光沢、太陽熱を反射
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【エノコログサ】二酸化炭素を濃縮し光合成
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【ヒイラギ】体光らせコミュニケーション
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【ネジバナ】らせん状の小さな花
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【ナミギセル】「夜泣き治る」言い伝えも
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【ハナイカダ】葉の表面に咲く花
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【ニイニイゼミ】調子変わる独特の鳴き方
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【ネムノキ】暗くなると葉が閉じる
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【ナメクジ】カタツムリと祖先共通
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【キキョウソウ】葉と花、左右互い違いに
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【タカサゴキララマダニ】血を吸うと体が巨大に
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【ムシトリナデシコ】興味ない虫はブロック
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【ヌマチチブ】江津湖の生態系に影響も
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