再審無罪の元看護助手が初弁論

国家賠償4300万円請求、大津

共同通信 | 03月04日 12:22

 口頭弁論を終え、記者会見する西山美香さん=4日午前、大津市
 口頭弁論を終え、記者会見する西山美香さん=4日午前、大津市

 滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年にあった患者死亡を巡り県警に逮捕され、殺人罪で懲役12年の判決を受け服役後、再審無罪が確定した元看護助手西山美香さん(41)が、国家賠償法に基づき国と県に計約4300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、大津地裁(堀部亮一裁判長)で開かれた。国と県は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 西山さんは意見陳述で「滋賀県警は過ちを認めていない。これからも冤罪が生まれてしまう」と主張し「(裁判を通じて)何が問題なのかを明らかにしたい」と訴えた。

記事アクセスランキング

  1. ${ranking.title}

※アクセス数(24時間以内)を元に集計

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note