ヴォルターズ リーグ後半、連係高め勝ち抜け 23、24日にホーム福島戦

熊本日日新聞 | 01月22日 10:05

ゴール下で競り合うデイビッド・ドブラス(手前右)とウィタカ・ケンタ。奥はファイ・サンバ=ルネサス川尻スポーツプラザ

 バスケットボールBリーグ2部(B2)第17節の23、24日、西地区4位の熊本ヴォルターズはホームの熊本県立総合体育館で東地区5位の福島と対戦する。前節に白星を重ねて今季最多に並ぶ3連勝を飾り、リーグ戦(60試合)を16勝14敗と勝ち越して折り返した熊本。後半戦は勝率下位とのカードの続く序盤が、上位8チームで争うプレーオフ進出の鍵を握る。

 愛媛との前節はマーベル・ハリスが家庭の事情で帰国、イバン・ラベネルは左内もも肉離れと主力2人を欠いた。それでも全員でチーム守備を貫き、相手インサイド陣を抑えるなどして2勝をもぎ取った。

 福島は9連敗で13勝15敗と苦境が続く。今月は5日に選手が新型コロナウイルスに感染し、練習を約2週間休止した。加えてゴール下の要のチリジ・ネパウエが腰痛で離脱。ただ、エリック・マーフィーや、新たに獲得した万能型のジョーダン・フェイゾン、日本人シューターの菅野翔太、村上慎也ら個々の得点力は高い。

 熊本はチームトップの得点(1試合平均)を稼いでいたハリスが退団し、ラベネルの回復具合も気になる。愛媛戦と同様に守りの連係を高めつつ、全員でボールを共有して攻撃できるかがポイントだ。デイビッド・ドブラスを中心にファイ・サンバ、ウィタカ・ケンタらインサイド陣が高さを生かし、リバウンドで優位に立ちたい。(坂本尚志)

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