熊本市民病院、看護師ら7人感染 新型コロナ 外来診療や入院患者の受け入れ中止

熊本日日新聞 | 01月21日 11:54

 熊本市で唯一の感染症指定医療機関である熊本市民病院(東区東町)は21日、感染症病棟の看護師ら医療スタッフ6人と患者1人の計7人の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、外来診療を22日まで、新型コロナ以外の入院患者の受け入れを24日まで中止したと発表した。市はクラスター(感染者集団)の発生を認定する方針。

 市と病院によると、20日に女性看護師の陽性を確認。21日未明にかけて、接触した同僚や入院患者ら45人をPCR検査し、6人の感染が判明した。7人の内訳は女性看護師4人(50代2人、40代1人、30代1人)、女性看護助手1人(40代)、女性臨床工学技士1人(30代)、男性入院患者1人(40代)。

 市は、他の医療スタッフや入院患者の検査も進める。大西一史市長は「コロナ対策の基幹病院だけに、医療体制をさらに逼迫[ひっぱく]させかねないとの危機感がある。感染拡大を抑える」と述べた。

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