「両親とも手で絞殺」 宇城市の母親殺害事件、容疑の長男送検

熊本日日新聞 | 01月21日 07:45

 熊本県宇城市不知火町御領の民家で、この家に住む内山悦子さん(90)が殺害され、同じ部屋で死亡した夫の正一さん(90)が見つかった事件で、殺人の疑いで19日に逮捕された同居する長男の無職内山正光容疑者(67)が、県警の調べに対し、「両親とも手で絞殺した」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。

 宇城署と県警捜査1課によると、悦子さんと正一さんを司法解剖した結果、2人の死因はいずれも首を手で絞められたことによる窒息死とみられることが判明。正一さんも悦子さんと同様に殺害されたと断定した。

 内山容疑者は「両親へのうっぷんがたまりイライラして、2人の首を手で絞めて殺した。母親は就寝中だった」と供述しており、署は内山容疑者が父親の正一さんも絞殺したとみて慎重に裏付け捜査を進める。

 署は20日、悦子さんを殺害した疑いで、内山容疑者を熊本地検に送致した。送検容疑は17日から18日までの間、自宅で悦子さんの首を手で絞めて窒息死させた疑い。

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