プレミアム会員限定

豪雨要因の線状降水帯、観測強化へ 気象庁、洋上に専用機器配備

熊本日日新聞 2021年1月16日 13:40

 気象庁は、集中豪雨をもたらす「線状降水帯」の予測精度向上に向け、気象観測態勢を強化する。水蒸気の発生を早期にとらえるため、新たに洋上での観測を始めることなどが柱。今年の梅雨期にも、線状降水帯が発生する可能性がある地域に注意情報の提供を始め...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 476字(全文 596字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと