熊本県内で計30人感染 死者18人に

熊本日日新聞 | 01月01日 20:53

 熊本県と熊本市は1日、新型コロナウイルスに新たに男女30人(熊本市21、八代市5、宇城市2、益城町、山鹿市各1)が感染したと発表した。県内での感染者は1904人(うち熊本市1113人)となった。

 熊本市は、12月25日に感染が判明し入院中だった同市の女性が死亡したと発表。感染者の死亡は県内で18人になった。

 熊本市の新たな感染者21人は10代~90代。うち20代の女性1人は、クラスター(感染者集団)が発生した南区の介護老人保健施設「白藤苑」の職員。同園のクラスターは78人(入所・利用者58、職員20)になった。

 熊本市以外の感染者9人のうち、八代市の5人は、それぞれ先に判明している知人や同居家族の濃厚接触者。宇城市の10代男子高校生も、先に判明した友人の接触者だった。

 熊本市教育委員会は12月31日に判明した10代の男性3人が、いずれも市立清水中の生徒と発表した。同中では12月28日と30日に教諭2人の感染が確認され、28日から学校を閉鎖している。

 1日午前10時時点の県内の入院患者数は前日と同じ196人(重症9、中等症47、軽症120、無症状20)。病床稼働率も前日と同じ46・7%。ホテル宿泊療養は前日より7人増え46人。(鬼束実里)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
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