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生活実感との差 解消を 益城町復興計画のいま 策定委委員長・鈴木桂樹元熊本大教授に聞く

熊本日日新聞 2021年5月5日 10:04
「計画や公の制度と被災者の生活実感とのギャップ解消が必要」と語る鈴木桂樹・元熊本大教授。益城町復興計画策定委員会の委員長を務めた=熊本市中央区

 熊本地震の8カ月後に益城町が策定した復興計画は、本年度で10年の計画期間の折り返しに入った。計画策定委員会で委員長を務めた鈴木桂樹・元熊本大法学部教授に復興に向けた課題や計画の在り方などを聞いた。(立石真一)  -復興計画が果たす意義、...

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