「鬼滅」聖地に手作り名板 和水町・竈門菅原天満宮、菊水中卒業生が寄贈 

熊本日日新聞 | 2021年03月20日 11:30

手作りの名板を寄贈した菊水中の卒業生=和水町

 熊本県和水町の菊水中を今春卒業した3人が17日、同町竈門[かまど]地区の「竈門菅原天満宮」に、手作りの名板2枚を寄贈した。拝殿と駐車場の2カ所に設置される。

 名板制作では、近くの建設会社「熊野組」が、菊池川の河川工事で伐採したクスノキを活用。各縦30センチ、横1メートル40センチに加工した板に、3人が習字用の筆とペンキで力強く神社の名前を記した。

 竈門菅原天満宮は、大人気アニメ「鬼滅[きめつ]の刃[やいば]」の主人公「竈門炭治郎」と名前が同じことから、聖地巡礼スポットとして注目を集めている。

 名板がないことに気付いた熊野組の社員らが、天満宮の活性化につながればと、地元の子どもたちと共同で制作することを区長や学校に提案した。

 同地区に住む高木百萌さんは「失敗しないか緊張したが、満足な仕上がりになってよかった」と笑顔を見せた。(田中慎太朗)

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