学んだ介護技術、高校生が披露 熊本市でコンテスト

熊本日日新聞 | 2021年03月14日 11:25

要介護者役の女性に声をかけながら介助する高校生=熊本市中央区

 熊本県高校生介護技術コンテストが13日、熊本市中央区の熊本学園大であり、福祉を学ぶ6校計17人が、日ごろの授業の成果を披露した。

 県高校教育研究会福祉部会の主催で10回目。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年は無観客で2年ぶりに実施した。

 競技は制限時間7分で、脳性まひで下半身の筋力が低下した50歳女性を床に座った状態から車いすに移した後、外出時の上着を選んでもらう設定。

 生徒らは2人1組になって「痛い所はありませんか」などと声を掛けながら、要介護者役の女性を優しく抱きかかえるなどして車いすに乗せていた。

 審査の結果、最優秀賞には城北高2年の池田枝音さん、石井里奈さん、森川瑠凛さんのチームが選ばれた。池田さんらは、8月に宮崎県で開催される九州大会に出場する。(岡本遼)

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