大玉スイカ、生育良好 JA鹿本、県外へ出荷始まる

熊本日日新聞 | 2021年02月26日 14:00

今シーズンの出荷が始まったJA鹿本の大玉スイカ=25日、熊本市北区

 全国有数のスイカ生産量を誇るJA鹿本は25日、熊本市北区植木町の選果場で今季の大玉スイカの出荷を始めた。4月下旬~5月下旬ごろがピークで、前年並みの約175万個の販売を見込んでいる。

 この日は農家2戸が、緑色と黒のしま模様が鮮やかなスイカ約1300個を持ち込んだ。機械で糖度や空洞の有無などを調べた後、箱詰め。東京や名古屋、大阪方面へ出荷した。26日以降は、山鹿市鹿央町のファーマーズマーケット「夢大地館」で、M玉1個5200円で販売する。

 今年は1月以降、日照時間に恵まれて生育は良好。1個当たり6キロ前後が中心で、糖度も11・5度ほどあるという。

 同JA管内では約400戸が320ヘクタールで生産。前田博智園芸部会長(51)=同市=は「コロナ禍で遊びに行けない分、さらに愛情を注いで育てた。スイカを食べて心も体も元気になってほしい」と話していた。(山口尚久)

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