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コロナ患者の看護「3倍の人員必要」 心ない偏見や差別も 熊本県看護協会長

熊本日日新聞 2021年2月25日 10:00
もと・なおみ 1957年生まれ、熊本市出身。熊本大医学部付属看護学校卒、県立大アドミニストレーション研究科(看護管理専攻)修了。熊本大医学部付属病院(現熊本大病院)に勤務し、同病院看護部長を経て2018年県看護協会常務理事、20年から会長。認定看護管理者。63歳。

 看護職約1万6千人が加入する熊本県看護協会(熊本市)の本尚美会長に、新型コロナウイルス感染症への対応と、看護職が直面している課題について聞いた。(森紀子)  -県内の感染確認から1年間、協会はどう対応してきましたか。  「医療機関など...

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