熊本県の蒲島知事「創造的復興に尽力」 益城町の土地区画整理など視察

熊本日日新聞 | 2021年02月25日 14:00

県道熊本高森線の4車線化工事で開通している歩道を視察し、県の担当者から説明を受ける蒲島郁夫知事(右)=24日、益城町

 熊本地震の発生から4月で5年を迎えるのを前に、熊本県の蒲島郁夫知事は24日、益城町を訪問し、県道熊本高森線の4車線化(約3・8キロ)や復興土地区画整理事業(約28・3ヘクタール)などの進捗[しんちょく]状況を視察した。

 県道4車線化は、歩道部分が開通した広崎地区を見た。歩道幅を5・5メートルに広げた工事の概要について、県の担当者から説明を受けた。2020年3月に建て替え工事が完了した町総合体育館や5階建て災害公営住宅(復興住宅)も訪ねた。

 終了後、蒲島知事は「ここまでは順調に進んでいる。地元に丁寧な説明を続けながら益城町の創造的復興に尽力したい」と述べた。

 県道4車線化は26年3月の完成予定で、1月末時点で用地買収契約率は84・5%。28年3月完了を目指す土地区画整理事業は、1月末時点で総区画462区の仮換地指定率は58・9%となっている。(内田裕之)

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