偽1万円札見つかる 上天草市のたこ焼き店 熊本県警が捜査

熊本日日新聞 | 02月09日 19:57

上天草市内で見つかった偽の1万円札(下)。上は本物=9日、上天草署(画像の一部を加工しています)

 熊本県上天草市のたこ焼き店で、偽の1万円札1枚が支払いに使われていたことが9日、県警への取材で分かった。上天草署が偽造通貨行使の疑いで捜査している。

 署や同店によると、偽札が確認されたのは8日午後6時半すぎ。閉店後、売り上げを集計していた経営者の男性(78)が、色が少し青みがかって見える1万円札に気付き、よく見ると透かしもなかったため、上天草署に届けた。

 署によると、実物より縦横とも数ミリずつ小さく、見る角度によってデザインが変化するホログラムの光り方も実物より鈍かったという。

 署は偽札の詳しい鑑定を進める一方、現場周辺の防犯カメラを調べ、使用した人物の特定を急いでいる。同種の偽札が見つかったとの情報は今のところないが、署は現金支払いの店に注意を呼び掛けている。

 男性は「長年商売をしていて、偽札を見たのは初めて。悪意をもって使ったのなら許せない」と話した。

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