熊本市職員ら15人感染 新型コロナで県内

熊本日日新聞 | 11月26日 20:00

 熊本県と熊本市は26日、新たに15人(熊本市11、玉名市1、合志市1、益城町1、和水町1)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者数は計994人(うち熊本市511人)となった。

 熊本市によると、新たに感染が判明した20~70代の男女11人のうち、西区の20代女性は市職員。市職員の感染確認は初めて。市によると、女性は中央区保護2課で生活保護の相談業務を担当。先に陽性が判明した中央区の60代女性方を20日、業務で訪れていた。24日にけん怠感などがあり、26日の検査で陽性が分かった。市は同課のある市役所本庁舎2階の職員ら約400人を検査している。

 県によると、玉名市の70代女性会社員は、クラスター(感染者集団)が発生した同市の通所リハビリ施設「樹心台」の出入り業者。同施設のクラスターは計14人となった。

 県は同日、感染が判明した合志市の40代男性が経営する熊本市北区の飲食店名を「BAR BRAD(バー・ブラッド)」と公表。濃厚接触者とみられる来店客数人を特定できないため公表した。17~25日の来店客に対し、菊池保健所や県の窓口への相談を呼び掛けている。和水町の40代男性の感染も判明。男性が経営する熊本市内の飲食店の来店客などに濃厚接触者がいないか調査中。特定できない場合は店名公表を検討する。

 26日午前10時時点の入院患者数は前日比1人減の68人(重症5、中等症9、軽症42、無症状11、調査中1)。病床稼働率は0・3ポイント減の17・0%。ホテルでの宿泊療養は1人増の計6人。(久保田尚之、野方信助)


熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
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