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くらしの工芸展

実用性と美…作品展が県伝統工芸館で開幕

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開幕した「第32回くらしの工芸展2014」の入賞・入選作品展=28日午前、熊本市中央区の県伝統工芸館(岩崎健示)
 第32回くらしの工芸展2014の入賞・入選作品展が28日、熊本市中央区の県伝統工芸館で始まった。11月3日まで。同館と熊日主催。

 グランプリの熊日賞に選ばれた島田真平さん(39)=同市中央区=のガラス工芸「青波文大皿[あおはもんおおざら] 台付[だいつき]」をはじめ、入賞10点と入選187点を展示。麻の組みひもを柿渋で染めたのれんや、伝統的な高田焼や小代焼を現代風にアレンジした陶器の皿、ペアで使える竹細工のにぎりめし入れなど、実用性と美を兼ね備えた高い技術の作品が並んだ。抽選販売も受け付けている。

 初日は表彰式があり、同館の福島淳館長(62)らが受賞者に賞状と副賞を贈呈。審査員を代表して京都伝統染織学芸舎主宰の富山弘基さん(80)=京都市=が講評した。審査員4人と受賞者らが懇談する「工芸のつどい」もあった。

 同展は手作りの工芸品を対象にした公募展。今回は県内外の180人から279点が寄せられた。(中村美弥子)


熊本日日新聞2014年10月28日

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