各局の業務紹介

論説委員会

「社説」や「新生面」を執筆

朝刊2面の「社説」「射程」や1面コラム「新生面」、夕刊1面の「黙鼓子」を執筆しています。社説は日々飛び込んでくる国内外のニュースに対応。その事象をどう捉え、どう向き合えばいいかを論じます。射程は硬派コラム。社説とは少し違った角度からの視点を大切にしています。新生面も基本はニュース対応。時には記者の主観を交えながら、軟らかな文章でニヤリとさせたり、季節の移ろいを感じさせたりする読み物を目指しています。

編集局

地域密着の報道に努力

本社に加え県内22の支社・総支局と東京、福岡の県外2支社に取材拠点を置いています。本社では社会、政経、運動、地方、熊本総局、文化生活、写真の7部と、編集委員室、読者・NIEセンターが主に取材と記事執筆を担っており、編集本部は記事、写真、グラフィックをレイアウトして読みやすい紙面を作っています。身近な出来事から事件事故、政治や経済の動き、文化・芸能・スポーツの話題といった幅広い分野にわたるニュースを発掘し、地域に密着した報道に努めています。

業務推進局

暮らしに役立つ情報を読者に

企業、地域、県民の身近なパートナーとして、広告やイベントを通して暮らしに役立つ様々な生活情報を読者に届けています。局員は広告主の課題や社会のトレンドを的確に把握。朝刊・夕刊、生活情報紙「くまにち すぱいす」などの媒体力と機能をフルに活用し効果的に提案します。広告キャンペーンや読者参加型イベント、行政・地域との連携事業にも積極的に取り組んでいます。ソーシャルネットの普及など新聞広告を取り巻く環境が大きく変化する中、営業現場の最前線で局員の挑戦は続きます。

販売局

お客さまとの絆を深める取り組み

熊日は、県内132の熊日販売センターで働く約4500人の従業員の手でお客さまの元へ届けられています。販売局には、販売センターの配達や営業の業務を支援する販売部、部数管理や販促企画を担当する企画管理部、読者限定の生活情報紙「あれんじ」の編集部があります。各販売センターと連携し、お客さまとの絆を深め、熊本の今を伝える熊日の魅力を、より多くの方に知っていただく取り組みを続けています。

総合メディア局

ITで新聞社を支える

情報技術(IT)の進化はとどまることを知らず、現代は「誰もが自由に何でも発信できる」時代になりました。玉石混交の情報が飛び交うなか、信頼できる新聞社の情報の価値が高まっています。総合メディア局は、新聞発行を支える基幹「くまにち総合システム」をつかさどる一方、総合情報産業・熊日として自社ホームページ、ラジオやSNS、街頭ビジョンなどへ正確な情報を送っています。また過去の記事や資料の活用にも努めています。

事業局

主催事業は年間200件

文化・スポーツ・顕彰が業務の3本柱です。文化催事は、美術館での展覧会や絵画・書道・写真などの公募展、短歌・俳句・川柳・肥後狂句・囲碁・将棋の大会、学生音楽コンクールなどです。スポーツ催事は、学童五輪、男女の駅伝、30キロレース、ゴルフ選手権などを開催しています。顕彰事業は、熊日賞、スポーツ賞、緑のリボン賞、金婚表彰などです。1年間の主催事業は約200件に及びます。県民の皆さんに喜んでもらえるよう社内外の関係者と協議しながら、本番に備えます。

印刷局

より早く、正確に、美しくが使命

最新ニュースを「より早く」、記事や写真、広告を「より正確に」、商品として「より美しく」印刷し、読者にお届けすることが最大の使命です。高速オフセット輪転機4セットを備え、朝・夕刊のほか、「すぱいす」「あれんじ」などの別刷りも印刷しています。いずれも最大40ページの印刷が可能。2015年導入の1セットは24個面カラー、他の3セットは16個面のカラー印刷能力があります。古紙75%含有の新聞用紙はリサイクルの優等生。インキも環境にやさしい大豆油など植物由来の成分を含んだものを使っています。

総務局

組織を取りまとめる管理部門

熊日の管理部門で人事、総務、経理、関連企業の4部があります。採用や人材育成、労務管理をはじめ、社屋・不動産の営繕管理、健康管理や衛生管理、会計・経営計画・資材発注やグループ企業の経営・人事統括などを担当。非常時、災害時に備え、社員を動員した防災訓練や支社・総支局を含む社内の非常用食料・水の備蓄にも携わっています。記者体験やイベント運営体験など高校生・大学生のインターンシップの受け入れ窓口にもなっています。

事業開発室

「熊日ができること」柔軟に追究

 熊日グループには本社のほか広告、販売、輸送、出版、セミナーなどを手掛ける多くの関連会社もあります。事業開発室は2017年春に新設された部署で、熊日グループが持つ資源、ノウハウ、人材を活用した新たな収益事業の可能性を探っています。報道機関としての立ち位置を堅持しつつ、「熊日ができること、熊日にしかできないこと」は何かを突き詰め、柔軟にビジネスのウイングを広げようと努めているところです。