現代美術館で「坂口恭平日記」展 生き延びるため、日々創造 パステル画700点「継続難しいが幸せ」

熊本日日新聞 2023年3月7日 09:02
個展「坂口恭平日記」の内覧会で作品について解説する坂口恭平さん=熊本市現代美術館(後藤仁孝)

 熊本市現代美術館(中央区)で「坂口恭平日記」展を開催中の坂口さん(44)がパステル画を描き始めたのは2020年春。3年足らずで約1000点もの小品を描き上げ、約1500平方メートルという同館で最も広い会場を埋め尽くすほどの作品を生み出した...

残り 1661字(全文 1781字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース