鳥インフル防疫対策の徹底要請 農水相「危機意識持って」

共同通信 | 2022年12月7日 19:04

 農林水産省は7日、高病原性鳥インフルエンザの感染拡大が全国で広がっていることを受け、防疫対策本部を開いた。野村哲郎農相は「鶏舎の周りはあらゆる場所が汚染されているという危機意識を持って対策に取り組んでほしい」と述べ、畜産業者や自治体などに防疫対策の徹底を求めた。

 鳥インフルエンザは7日時点で、16道県で計27事例が確認され、ニワトリの殺処分数は400万羽を超えた。殺処分数が過去最多だった一昨年(2020年11月~21年3月)のシーズンを上回るペースで感染が確認されており、農水省はより一層の警戒を呼びかける。

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