金属労協、ベースアップ倍額要求 来年春闘で8年ぶり6000円

共同通信 | 2022年12月7日 18:08

 自動車や電機などの産業別労働組合(産別)でつくる金属労協は7日、2023年春闘で、基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)要求を8年ぶりに「月6千円以上」とする闘争方針を決定した。急激な物価上昇を踏まえて要求額の倍増に踏み切った。

 金属労協によると、15年春闘で月6千円以上のベアを要求して以降、16~22年は月3千円以上を求めてきた。東京都内で7日に開かれた協議委員会で、金子晃浩議長は「人への投資を強化して働く者の生活を守り、日本経済好転への原動力としていく」と強調した。

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