東京原油9カ月半ぶり安値 ウクライナ侵攻前水準迫る

共同通信 | 2022年12月7日 17:13

 7日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅に値下がりした。株価終値に相当する指標価格の清算値は1キロリットル当たりで前日比2490円安の6万2940円となり、約9カ月半ぶりの安値を付けた。先行きに需要減少の懸念があるためで、価格水準はロシアによるウクライナ侵攻直前の2月22日終値(6万2250円)に迫った。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)の開催が12月13、14日に控える中、利上げが長期化するとの見方が強まり、景気後退に伴う需要減が意識された。

 ただ、中国で「ゼロコロナ」政策が緩和されることへの期待もある。

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