米、台湾にF16部品売却へ 580億円規模、防衛後押し

共同通信 | 2022年12月7日 14:00

 台湾軍の「F16V」戦闘機=2021年(総統府提供・共同)
 台湾軍の「F16V」戦闘機=2021年(総統府提供・共同)

 【ワシントン、台北共同】米国務省は6日、台湾へのF16戦闘機を含む軍用機の予備部品の売却を承認し、議会に通知した。総額で4億2800万ドル(約586億円)規模。中国から軍事圧力を受ける台湾を支援する狙いがある。中国の反発は確実とみられる。

 バイデン政権は台湾関係法に基づき、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛を後押ししている。超党派で支持されており、議会も承認する見通し。

 台湾国防部(国防省)は7日(台湾時間)「中国はわが国に対する準軍事行動の常態化を狙っている」と危機感を表明し、米国による台湾の自衛能力維持に対する支援に謝意を表明した。

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