日本、いよいよコスタリカ戦　森保監督「勝利目指し我慢強く」

共同通信 | 2022年11月27日 00:11

　コスタリカ戦に向け最終調整する日本代表イレブン＝２６日、ドーハ（共同）
　コスタリカ戦に向け最終調整する日本代表イレブン＝２６日、ドーハ（共同）
　コスタリカ戦を前に記者会見する森保監督＝２６日、ドーハ近郊（共同）
　コスタリカ戦を前に記者会見する森保監督＝２６日、ドーハ近郊（共同）
　コスタリカ戦を前に記者会見する森保監督（左）と遠藤＝２６日、ドーハ近郊（共同）
　コスタリカ戦を前に記者会見する森保監督（左）と遠藤＝２６日、ドーハ近郊（共同）

　【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会１次リーグＥ組で、白星発進した日本は２７日午後１時（日本時間同７時）から、ドーハ近郊アハマド・ビン・アリ競技場で行われるコスタリカとの第２戦に臨む。勝てば午後１０時（同２８日午前４時）に始まる同組のもう１試合の結果次第で、２大会連続４度目の決勝トーナメント進出が決まる。

　森保一監督は２６日、記者会見し「選手には勝利を目指してアグレッシブに我慢強く戦ってほしい」と述べた。チームはドーハの拠点で最終調整。太もも痛の冨安健洋（アーセナル）と酒井宏樹（浦和）は別メニューで、欠場が決定的となった。

注目コンテンツ

岡本記者の熊本城マラソン日記

2023年　国公立大志願状況

何がスゴい？なぜ熊本に進出??「もっとよく分かる」ＴＳＭＣ

何がスゴい？なぜ熊本に進出??「もっとよく分かる」ＴＳＭＣ

2023年　国公立大志願状況

岡本記者の熊本城マラソン日記

全国のニュース　「スポーツ」記事一覧

記事一覧

ランキング

連載・企画

岡本記者の熊本城マラソン日記

2月19日、新型コロナで中止が続いていた「熊本城マラソン」が3年ぶりに開催されます。フルマラソン2時間40分台の自己記録を持つ市民ランナーの岡本遼記者（26)は、自己ベストの更新を目指し、練習を重ねています。号砲まで2週間、「岡本記者の熊本城マラソン日記」では、出場ランナーの皆さんと励まし合えるような情報を動画付きで伝えていきます。

司法の現在地

　国会、内閣、裁判所－。三権を分立して権力の集中と乱用を防ぐ。国民の権利と自由を保障しようと憲法が定めた原則だ。法律を作る国会や法律に基づいて動く内閣は、市民生活に直接影響を与える。一方、裁判所は訴訟の当事者にならない限り、関わることはほとんどない。時に人の命を奪うこともできる強大な権力に、市民の関心や報道機関によるチェックは届いているのか。99%台で推移する刑事裁判の有罪率や、増加する不起訴…。裁判官や検察官、弁護士、警察官ら制度の担い手に取材し、司法の「現在地」を見つめる。

イベント情報