日銀の円買い介入は3兆円規模 過去最大、市場推計

共同通信 | 2022年9月26日 20:49

 政府、日銀が22日に実施した円買いドル売りの為替市場介入は3兆円規模とみられることが26日、市場関係者の推計で分かった。円買い介入としては、1998年4月10日の2兆6201億円を上回り過去最大。しかし市場では、超低金利の円を売って金利が高いドルを買う動きが再び広がっている。円安基調への逆戻りは巨額介入の効果の陰りを示している。

 日銀が26日に公表した財政資金に関する統計に基づき、民間シンクタンクなど市場関係者が介入規模を推計した。3兆円前後との見方が多い。東短リサーチは3兆6千億円程度とみている。財務省が30日に正式な金額を公表する。

ランキング

イベント情報